Hello my skittle [歌詞と解説と思い出話]
『Hello My Skittle』
So come on with me ocean and
Big Rock Candy Mountain
Without skipping a beat
With my skittle(Hello)
It's just like in a movie star
Try to be cool, we say fool!!walk around a lanes (I don't care)
(Today is joy so)
Sing a happy song
(Tomorrow with Darling so)
Make a "lucky day"
It always a good time baby
You make me happy!!
Live for you from today
It always a good time baby
You make me happy!!
Live for you from today
Live for you from today
It's a joy!! I LOVE YOU!!!
[日本語訳]
海に行こう ビッグロックキャンディマウンテンに行こう
テンポ良く スキットルを連れて
まるで気分はムービースターのよう
クールになりたくて そこら中を歩き回る
みんなは愚か者と言うけれど 構わないさ
今日の喜びを歌にして
明日は君と居るだけでラッキーさ
いつも最高な時間と幸せは君がくれるから
今日から君のために生きよう
[解説]
Skittle(スキットル)とは蒸留酒を入れる金属製の水筒。
頭の悪い話なんだけどその当時、店に置いていた電気ブランを気付薬として原液で飲むのにハマっていて
それを胸ポケットに忍ばせたい!めっちゃ大人の嗜みじゃん!と思って買ったスキットル。
手に入れた喜びを歌にしようと思い立って書いた歌。
シンプルな歌。
結局洗うのが面倒だってのと車で出掛けるしかないこの田舎ではそんな物必要無いことに気付いて一度も使わずに閉まってる。
最近キャンプ欲が高まってるから、そういう場面で活躍しそう。
曲はよくあるハイテンポなカントリーナンバーだけど当初はブラスを入れてレコーディングする予定だった。
結局は色々な都合でシンプルなバンドサウンドに。
1:00〜タンバリンは腕もげそうになりながら叩いた。
多分このレコーディングで一番NG出した気がする。
1:28〜のフレーズはキングクリムゾンの「21st Century Schizoid Man」の中盤のインスト部分のようなビッタビタなフレーズに憧れて作ったけど
今聞くとそんな感じはしないな。
1:34〜の猫の鳴き声は俺の声(ピッチ加工なし)
なかなか上手でしょう。
サビのコーラスはKai Hondaが参加してくれてます。
上・下・主旋の3和音。
今聞いてもキレイ。
この曲のプリプロの帰りにかずまを送り届けた先でネコを拾ったから
Skittleの部分は自分の中では「きなこ」になってる。
うん。
しっくりくるね。
※ビッグロックキャンディマウンテンとはこの曲で歌われてる、ユートピアみたいな場所のこと。